来年にむけて
2017年 春に向けての取り組み その①
2017年 来年は桜井のほ場では、ブルーベリーを中心に、追加で苗木を植付け、野菜の試験農場は宇陀市へ引越しの予定です。
野菜畑の引越しと言っても、いきなり整備された畑をお借りできる訳でもなく、基本、耕作放棄畑を整備しなければ使えません。
何年も放置された畑の雑草と雑木は、すごい状態の荒れかたです。
来年春迄、草刈・伐根・雑草のスキ取り・トラクター作業・堆肥投入と順次、頑張って行きたいと思います。
畑で作業をしていると、周辺で農業をされている、先輩農家様とお話をする機会も多く。みなさんよい方ばかりで、畑を見せてもらったり、どんな品種を植えてるのか、どんな機械・道具を使っているのかと、色んな話が尽きません。
来年のほ場予定地の周辺でも、いろんな作物が栽培されています。
お隣のIさんの畑 『宇陀の金牛蒡』の収穫様子です。小型重機で1.2mほど掘り込み、その穴に入りこみ、手作業で、両サイドの牛蒡を丁寧に収穫されてる様子です。
お隣のYさんの畑 ほうれん草・小松菜等を栽培されてます。綺麗な畑です。